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スミスの米大使館移送を弾劾する

受刑囚ダニエル・スミスの米大使館への移送に関する支援連絡会の声明
2006/12/31
12月29日午後深夜、アロヨ大統領の命令により、米海兵隊員ダニエル・スミスはマカティ市刑務所から米大使館に移送された。これは、有罪判決を受けた囚人は「フィリピン当局」によって監禁/拘束すべきとしたベンジャミン・ポゾン裁判長の判断を侵害するものである。これは法律を侮蔑し、司法制度を侮辱するものである。これはフィリピンの民衆に対する侮辱であり、その憲法を犯すものである。アロヨ大統領は、彼女が代表しているのはフィリピンの民衆ではなく、スミスという米兵であることを世界に示したのだ。彼女は主権の侵害のつみで弾劾されるべきである。

同上英文
On the transfer of the convict Daniel Smith
2006/12/31
In the midnight Dec.29, the US Marine Daniel Smith was transferred from the Macati City Jail to the US embassy, on orders of President Gloria Macapagal-Arroyo. This is a violation of the ruling of Judge Benjamin Pozon who said that the confinement or detention of the accused who was convicted of the crime charged should be 'by Philippine authorities'.This is contempt of the laws and a slap to the judiciary. This is an insult to the people of the Philippines and a rape of its Constitution. President Gloria Macapagal-Arroyo shown to the world that she represent American serviceman Smith, rather than people of the
Philippines.She shuold be impeached for violation of the sovereignty.

12/4判決での「連絡会」の声明

12/4(月)スービックレイプ事件裁判の判決にたいする声明文。12/18(月)午後3時、長橋さん、吉田さん、山下さん、児玉さんの4人で米大使館に出向き、読み上げて手渡してきました。
_______________________


ジョージ.W.ブッシュ 米合衆国大統領 殿
J. トーマス・シーファー 在日米国大使館大使 殿
2006年12月18日
フィリピンのレイプ裁判を支援する連絡会
連絡先:アジア女性資料センター      
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-10
渋谷コープ211、TEL:03-3780-5245
スービック・レイプ事件判決に際し、被害者の正義の実現を要求する声明
ニコールさんに正義を!フィリピン民衆の主権を侵害するな!
スミス被告はフィリピン側に留置させよ!
三名の即日沖縄帰還は不当であり抗議する!
12月4日、フィリピン・マカティ市裁判所・ポゾン裁判長は、スービックレイプ事件に対して下記の判決を下しました。
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被告ダニエル・スミス米海兵隊員 有罪、20年以上40年以下の終身刑。
賠償金5万ペソ、及び慰謝料5万ペソを被害者に支払うこと。
他の3名の米軍兵士シルクウッド、デュプランティス、カーペンティエル 無罪。
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この裁判をめぐる動きを注目してきた、わたしたち「フィリピンのレイプ裁判を支援する連絡会」はこの判決に、以下の見解を表明します。
一 判決は、「合意に基づくセックスであり、レイプではない」とした被告たち及び米軍の主張を完全に退け、スミスの行為は合理的な 疑いの余地がないレイプであることを認め、終身刑に処しました。わたしたちはこの点を高く評価します。しかし賠償金5万ペソ、慰謝料5万ペソは、被害者の受難を軽んじるものであり、正当な額ではありません。
20061219021400.jpg  20061219021416.jpgこの裁判はフィリピンでレイプの罪で米兵を訴えた初めての裁判であり、そのこと自体大変大きな意義を持っています。これまでフィリピンで米軍兵士により性暴力事件が数多く発生していたにもかかわらず、公式に告発されることはありませんでした。人権無視、女性蔑視に対して公然と裁判で告発した被害者ニコールさんとこれを支えたタスクフォーススービックレイプ(以下:TFSR)をはじめとするフィリピンの民主団体、女性団体の先進的な闘いが、この判決を勝ち取ったのです。
この間、マスメディアなどを通じて卑劣な反ニコール・キャンペーンが行われ、被害者を社会的に押しつぶそうと米軍・フィリピン政府は圧力をかけ続けましたが、ニコールさんやTFSRに結集する人たちはこれに屈せず、断固として告発し続けました。
これらの闘いが有罪判決を勝ちとった最大の要因です。その意義は大変大きいと考えます。
二 同時に判決は、共同正犯に問われた3名の米軍兵士シルクウッド、デュプランティス、カーペンティエルを証拠不十分として無罪にしました。彼らの行動を共同正犯として問うた検察側の立場を見守ってきたわたしたちとしては、大変残念な判断でした。日本の刑法、性暴力の扱われ方などを変えていく運動を進める上で、わたしたちに問われた大きな課題として、取り組まなくてはならないと考えます。
3名の米軍兵士シルクウッド、デュプランティス、カーペンティエルは、判決の出たその日、法廷を出てから3時間後にはフィリピンからC-12軍用輸送機で出国し、フィリピン法の及ばない沖縄キャンプ・ハンセンへ移動しました。一審しか終わっていないにもかかわらず、3名を即日原隊復帰させたことは不当です。
三 米軍はすでに控訴し、マカティ市刑務所に収監された被告ダニエル・スミスの身柄を要求しています。VFA協定第5条第6項を根拠として、裁判が終わるまでは米側が被告の身柄を確保できると主張しています。しかしこの主張は、第二点において指摘した他の被告3名をフィリピン国外に移送したことに照らしてみれば、論理の一貫性を欠くものであることは明白です。
四 裁判に関わるこれらの状況は、被害者ニコールさんとTFSRに結集する人たちにとって、今後も継続した告発と闘いが必要であることを意味していますし、彼女たちはすでに勇気をもって行動を始めています。
米軍兵士による性暴力は日本においても何年も続いています。フィリピンでの闘いはわたしたちの闘いでもあります。
わたしたちは、判決を勝ちとったニコールさんとTFSRに結集するフィリピンの民主団体・女性団体の闘いを、現在もそして今後も見守り、支援連帯する活動を日本で継続して行います。

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11/11現地国際記者会見開催へ

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◎11/14(火)国際記者会見-写真-トリーハウス(レストラン)にて
☆現地国際共同記者会見に二人出発
11/27の判決を前に、長橋さん、今泉さんが11/11マニラでフィリピンレイプ事件支援協議会(TFSR)とイギリス、韓国の友人との国際記者会見を開くために、11/9にマニラに向かいました。
長橋さんの現地報告は<追記>で

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◎皆様のご支援を!【11/27判決予定】

フィリピンのレイプ裁判への支援をお願いします 10/30司法省デモJNJN 10/30司法省デモJNJN
★公正な裁判を求める要請署名に賛同してください。
★裁判支援連絡会にご参加ください。10/30司法省デモJNJN ←クリック
☆国際署名(英文)を海外の仲間に飛ばそう!!
2005年11月1日の夜、フィリピン・マニラの北西オロンガポ市スービック(米軍基地跡地)で起きたレイプ事件の裁判が、いよいよ最終局面を迎えています。「追記を表示」をクリックしてください。(11/11現地国際記者会見へ日本から2名参加)


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10/30現地JNJN集会への連帯メッセージ

連帯メッセージ
 ニコルに正義を!国家に正義を!キャンペーンネットワークとスービックタスクフォースの皆さんへ
フィリピンのレイプ裁判を支援する連絡会
2006年10月25日
 私たちはここに連帯メッセージを送ります。
私たのニコルのための闘いは、日本でフィリピンでそして世界で米軍の性暴力と差別に苦しむ大勢のニコルのための闘いです。

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